ファッションを愛する古江優生から知ったこと

シティーボーイを紐解くことで、僕らが楽しく生きるためのヒントを探る1月号の特集「シティーボーイの頭の中。」。

この記事では、僕らと同年代のファッションインフルエンサー、ユウキ(Instagram @yukifurue_ )に話を聞いてみた。

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清潔感のあるアイテムを使用しながらも、サイジングや服のデザインを上手く利用。最近はハッとする色物もコーディネートにピタリと落とし込み、街中のファッション好きを唸らせている。

Instagramのフォロワーは約2.3万人。一定数の支持を得る彼の、おしゃれの源泉に近づこう。Q&A形式でお届けするよ。

それでは、彼が支持を得る理由として一番大きいファッションの分野に関して、彼が今見ているものを教えてもらおう。

Q.2018年に買った中で特にハマったアイテムはある?

昨年もたくさん買いました…(笑)。その中でも特に”ハマった”アイテムをピックアップしてみました。

YOUNG&OLSEN – PIG SUEDE BB CAP

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完全に色に惹かれて買いました。紫のキャップは使い勝手が悪そうに思えるかもしれないけど、合わせてみると意外とすんなり持っているアイテムに馴染んだね。

SH – SH-LVND-001 BLUE

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ずっと気になっていたけれど、手を出していなかったブランド。この色と、シルエットによって生まれる雰囲気は他の服では出せない部分だと思う。

outil – MANTEAU UZES

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この冬一番着ているアウター。コットン100%で少し寒そうに思えるかもしれないけど、袖回りがゆったりした作りになっているんだよね。

着こめる仕様になっているので、いつも中にベストを重ね着して着てるから問題ない。丈感と、ドレープ感に惹かれた。

TUKI – karate pants

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間違いなく昨年一番履いたパンツ。ウエストはドローコードになっており、極太のシルエット。シンプルに白シャツに合わせても決まる。

あえて裾上げはしておらず、気分によってロールアップの幅を変えてる。また気分が変わったら裾上げをするかもしれない。

REPRODUCTION OF FOUND – RUSSIAN MILITARY TRAINER

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3本かと思いきや4本のラインが特徴的なスニーカー。ロシア軍のトレーニングシューズの復刻モデル。

シンプルな格好の足元に映えるシューズが欲しいなと思い購入。スラックスにもデニムにも合う万能さが気に入っている。

Touareg Silver – ring , bangle

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初めて購入したバングル、リングのブランド。シルバー925などとは違い、ほぼ純銀を使用し、作成されている。

とか云々より、単純にデザインに惚れて購入。主張の強さがちょうどよくて気に入っている。

Q.スタイリングの決め方は?

その日に着たいアイテム1つから周りを決めていきます。 たとえばデニムを履きたいと思ったら、デニム以外はキレイ目に仕上げるのか、

キャップやパーカーと合わせてカジュアル目にするのか、はたまた、その中間ぐらいのさじ加減にするのか。

あとは、ヘッドギアから決めることも多いかな。髪の毛をセットするときはシャツを合わせたり、タートルネックのニットを合わせたり。

キャップをかぶる時は、カジュアル、ストリートに寄せたり、シャツを着て、革靴を履いて、外しとしてキャップを使ったり。

Q.身長についてどう考えてる?

身長が低いのは個性。それをポジティブに捉えるのか、ネガティブに捉えるのかはその人次第だけれども、僕は今の162㎝という身長にコンプレックスを抱いたことはない。

日本人の平均身長は170㎝ということからもわかるように、低身長というだけで他の人とは違う、秀でていると解釈しないともったいないよね。

低身長でしかできないサイズ感の着こなし、レディースのものが着れるなど、メリットは多くあるし、デメリットは今のところ電車のつり革につかまるのが大変なことくらい(笑)。

また、服の着方によって、身長を低く見せない方法もあるし、あえて低く見せるように着るのもありだと思う。

Q.好きな女性のファッションは?

何か特別なものを着ているわけではなくて、シンプルにデニム、白シャツ、ニット、スニーカーみたいな恰好。

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Q.友人でおしゃれだと思う人はいる?

僕はわりと、色を使ったり、シルエットの変化をつけた格好が好きなんだけれど、一言でいえば、渋い格好をするのが不得意だと思っている。

そういった渋さ、落ち着いたかっこよさみたいな部分を出せる人がかっこいいな、自分では今のところできないからうらやましいな、と思う。 自分にはない部分を持っている人に惹かれる。

 

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Q.いつからファッション好きに?

大学生の頃にサッカー部の先輩がかっこよかったのを見て、服に興味を持ち始めた。

服に本格的にのめり込むきっかけとなったのは、bshopでcomoliのバンドカラーシャツとmandoのスラックスを購入したことがきっかけ。

そのアイテムたちをもっと活かすためのアイテムをさらに購入していき、次々と服が増えていった。

Q.成人式のオススメアイテムを教えて!

セットアップも1つの手だが、あえてここはジャケパンを提案させていただきたい。

ジャケットはBrooksBrothersの紺ブレに、パンツはINCOTEX。アメリカとイタリアのコラボも意外とハマるのでは。

Q.ファッションのこだわりはなんでしょう?

適当に楽しむこと。肩の力を抜いて、周りからおしゃれに思われる基準で服を選ぶのではなくて、自分が一番気持ちのいい格好をすること。

そしてそれと同時にTPOをしっかりわきまえること。彼女とのデートにまで自分の我を貫いて、突飛な格好する必要はないと思う。

あとは、いろんな格好をすること。これはこだわりというか、同じような格好ばかりしてても面白くないから(笑)。

たとえばストリートに寄せてみたり。キレイ目に寄せてみたり、カジュアルに寄せたり、はたまたそれらの融合だったり。

自分ができる格好の幅が広がれば広がるほど、服が楽しくなると思う。

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Q.おしゃれをするうえで大事にしていること。

やりすぎないこと。力を入れすぎないこと。 インスタグラムに関してもそう。

ちゃんと定期的に写真投稿しなきゃだとか、毎日違う恰好しなきゃだとか、気張りすぎないで、適当に、楽しむことを常に根底に据えて置くこと。

誰かに見てもらうために服を着ていると、次第に自分の服の方向性がグラングランに揺れちゃうから。

Q.服好きな友たちはどこで出会った?

Instagramに感謝感激雨霰です。Instagramがなかったら、様々な職種、様々な年代の人とここまで関わることはなかった。

Q.センスの磨きかたが知りたい。

いろんな服を見るだけじゃなくて、着ること。そして、まずは自分の持っているアイテムとの組み合わせをひたすら考えること。

そして次に同じアイテムで他の人がどのような着こなしをしているのか見ること。ただ、これらのことって楽しくないと絶対できない。

だからセンスの磨き方って言っている時点でちょっと違うのかなと思う、センスは気づいたら磨かれているもので、意識して磨くものでもないと思う。

好きな服を着て、組み合わせを考えて、そのブランドがほかにどんな服を作っているのか、デザイナーさんはどういった人なのか、ほかの人はその服をどうやって着ているのか。

これらは努力してやることじゃなくて、知りたいから、すること。 そしてこういう風にいろんなことを服好きならやらなきゃいけないかというと、そんなことは絶対ない。

べつにその服のブランドのことをよく知らなくたって、縫製のことをよく知らなくたって、生地のことをよく知らなくたって、なんかかっこいいから好き。でいいと思う。

Q.Instagramの加工はどうやってる?

トップシークレット。というわけではないけど、自分で模索した方がぜったい楽しい。

アプリを探して、実際に写真をいろんな方法で編集してみて、自分がビビッと来るものを探してみよう。 使っているアプリは、「VSCO」とだけ。

Q.撮影のポイントは?

できるだけ、日常というか、普通な瞬間が撮れるようにしてる。歩いているとことか、座っているとことか。構えてとる写真もいいけど、普通な瞬間が好きかな。

“服”を通して、ユウキの人柄も伝わってきた。”好き”に対して、実直に、とことん楽しむその姿勢。

自分の好き以外を断罪せず、様々なファッションスタイルの友人たちと世界を拡げていく彼の背中を見て、彼のファッションの行く末がますます楽しみになった。

きっと、”服”という共通言語がない場所でも、彼は人気者なんだろう。ユウキ、どうもありがとう!

2019-01-10|タグ: ,
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