あの子と始める、ボルダリング

始まりの春、新緑の季節。

きっとみんな、なにか新しいことを始めたくなるのは毎年のこと、なにか新しいことや出会いに期待するのもいつものことだよね。

例年通りの日々を過ごす人が多いかもしれないけど、今年はチトセのすすめるプランで、気になるあの子と、隣の恋人と、一味違う日々にしてみたくない?

なにかって言うと、”ボルダリング”でね。「?」って思った人、きっと気になるあの子を誘いたくなるはず。

さあ、2人であたらしいコト、始めてみよう。

2人で楽しめるスポーツって?

新たな恋の始まり、なんて言ったら気恥ずかしいけど、あの子と出会った僕の気持ちは春模様だ。

共通の友人を通じて知り合った僕らは、写真や洋服が好きっていう共通点をきっかけにすぐに打ち解けた。

自然体でやわらかい空気感をもつ彼女に、すぐに僕は惹かれていったんだ。

そんな彼女と話している中で見つかった共通点が「運動したい!」。

そうとなればいざ行かん、なんだけれど、2人でできるスポーツって…?

あまり激しく動くスポーツはハードルが高いし、せっかくやるなら継続してできるスポーツがいいな。

そして今回は「デート」だ。男だらけでボールを追っかけたりするのとは訳が違う。

“女の子が快適に楽しめる”っていう要素は絶対条件。

頭を悩ませながらInstagramの画面をスクロールしていたら、カラフルな壁を登っている写真が目に飛び込んできた。

そうだ、ボルダリングだ! 東京オリンピックから正式種目にもなって、年々人気が上昇しているらしい。

2人で楽しめるし室内で日焼けもない。調べてみたらカジュアルなTシャツでできるらしく、おしゃれに楽しめそう。

早速彼女にラインを送ったら2つ返事で「いいね!」。彼女もずっとやりたいと思いながら、なかなか機会がなかったみたい。

よし、新しいデートの視界は良好だ!

いざ、ボルダリングジムへ

ゴールデンウィークも終盤、僕らは横浜駅に降り立った。

ボルダリングができる場所を探してみたら、予想以上にたくさんあって驚いたけど、その中で今回選んだのは「B-PUMP 横浜」。

2018年の秋にリニューアルオープン、最新の設備を揃えるボルダリングジムでおしゃれな内観と充実した設備が売りなんだそうだ。

横浜駅から歩くこと10分、スタイリッシュな外観の「B-PUMP 横浜」が見えてきた。

店内に入ってみると、まず目に飛び込んできたのは色とりどりのアイテムの数々。

「すごーい!」と思わず彼女が声を上げる。たしかに壁に並べられたアイテムのレイアウトは壮観だ。

つい手にとってしまいそうになるけど、まずは受付に行かなきゃね。

初回の利用は登録が必要なので、まずは登録を済ませてからカードを受け取る。

「ボルダリングは初めてですか?」

受付のお姉さんが声をかけてくれた。

「はい、2人とも初めてなんです。」

「そうなんですね。インストラクターが基本の部分を教えますので心配いりませんよ!」

と言ってもらって一安心。受付を済ませて、ボルダリングに向けて準備開始。

初めてのボルダリング

「お待たせ!」

更衣室から出てきた彼女は、水色のTシャツにグレーのショートパンツとスパッツのスタイリング。

いつものゆったりした私服とは違う雰囲気に、また違う一面を知れた気がする。

こういうところにも表れるセンス。やっぱり良い感覚してるなあ。

改めて店内を見てみたら、吹き抜けのプレーゾーンやストレッチ用のスペースが全体的にウッディなテイストでまとめられていて、良い雰囲気だ。

レンタルシューズを受け取って、準備体操。

「ちゃんと伸ばさないと明日は筋肉痛ですよ!」

「お兄さん体固いですね~、頑張って!」

スタッフさんは明るい口調で、初めてのボルダリングに若干緊張気味の僕らを和ませてくれる。

体操を終えて準備は完了、さっそく登る前にインストラクションだ。

「同じ色の石を使って登っていくのが当店のボルダリングの基本的なルールです。

また、スタートについてあるテープの色で難易度を表しているので、壁にあるグレードを参考にしてみてくださいね。」

なるほどなるほど。カラフルな石はそういう意味があったのか。

「じゃあ一度私が登ってみますね。」

そう言ったスタッフさんは、スイスイと上まで登っていく。

「おお~!」とつい声が出てしまう動きのなめらかさ。

「すごく簡単そうだけどあんな風にできるかな…。」と不安そうな彼女。

たしかに…、でもなにはともあれ、まずはやってみないとね。

よし、男を見せて、まずは僕からだ!

ちゃんと登れるかな、なんて小さい不安は正直あったけど、初級のコースはつかみやすい石が多く難なくクリア。

「すごーい!」と彼女が言ってくれたけど、そんなに大変なものではなくて…、でもその反応と言葉だけでもうれしいんだ。

僕が壁から降りて、次は彼女の番。チョークと呼ばれる滑り止めの粉をつけて、恐る恐る石に手をかける。

「次は右足だよ。」「左手伸ばして!」

なんて下から声をかけながら登っていき、順調にゴールへ。

「やった!」

嬉しそうに降りてきた彼女、良い笑顔だなあ。

その後は何回か簡単なコースで練習して2人とも少しずつ感覚をつかんできた。

ある程度慣れてきたら次のステップだ。螺旋階段を上って2階に上がるとさらに広々とした空間が。

「広い! たくさんコースがあるね!」「見てみよう!」

登れたコースをマークしていくサーキットカードを片手に、休憩がてら2人でコースを眺めながら、

「あそこならいけるかな。」「そうだね、やってみよう!」

と話しながらコースを決めていく。

せっかくだからといろいろなレベルのコースに挑戦してみた。

「あー無理無理!」

「がんばれ! もうちょっとだよ!」

2人で声をかけ合いながら登っていたら、いつの間にか2時間近くが過ぎていた。

個人プレーの競技ではあるけれど、自然と2人の間に会話が生まれていく。

ボルダリングにこんな一面があったとは。

普段の会話ももちろん楽しいけど、いつも以上に自然なこの空気感、楽しすぎじゃないか?

1人でそんなことを考えていたけど、彼女もそう思っていてくれたらいいな。

「疲れた~、良い運動だったね。」

「明日は絶対筋肉痛だ(笑)。」

感想を言い合いながらストレッチ。

「これ、続けたら絶対痩せるね、継続しなきゃ!」

「そうだね、でもそのままで十分でしょ。」

「もう、なにそれ~。」

あ、ちょっと攻めすぎたかな。少し照れながら笑う彼女に、また惹かれてしまうんだ。

なにはともあれたくさん動いてたくさん笑って、来てよかったなあ。

帰り際に

楽しかったなあ、なんて幸せな気分と心地良い疲れに浸りながらの帰り支度。

支度を終えて店内のグッズコーナーを見ながら、「このTシャツかわいい!」「マイシューズいいな。」なんてはしゃぐ彼女。

色違いで買おっか、なんて言いたいところだけど、焦るな、自分よ。

「今度一緒にスポーツウェア探しにいこう?」

「行く行く!」

こういう何気ない1つ1つのやり取りが嬉しいんだ。

「ありがとうございました! またお2人で来てくださいね。」

スタッフの方の元気な声を背に、ジムを後にする。

「すごく楽しかった、また来ようね!」「もちろん!」

そうだ、1つずつカラフルな思い出を作って、ゴールに向かって登っていこう。

施設詳細

B-PUMP 横浜

2018年秋に完全リニューアルしたPUMPグループの最新ジム。横浜駅から徒歩10分。

住所:神奈川県横浜市西区平沼1-8-1

営業時間:平日 12:00~23:00(※期間会員様限定10:30~)

土曜日・祝日 11:00~22:00

日曜日 10:00~21:00

公式HP: http://pump-climbing.com/gym/bpump2/

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