【ハローさんのプレイリスト 20年7月】今聴きたいラブソング

僕らが過ごす時間のなかで、音楽は暮らしを豊かにしてくれる欠かせない要素の1つだ。楽しいとき、悲しいとき、コーヒーを飲むとき、運動をするとき。色々な気持ちやシーンに音楽は寄り添う。

その1つひとつにぴったりと合った曲を聴くことができたら、その時間はもっと有意義で、豊かなものになるんじゃないかな。

けれど、星の数ほどある音楽のなかからぴったりの曲を見つけるなんて至難の業なんじゃないか…? そんな僕らに、シーンに合った音楽を教えてくれるのがハローさんだ。

インスタグラムで数々の音楽を紹介している彼は、そのセンスと音楽への愛情で魅力に溢れた素敵な選曲をしてくれる。

さあ、今回はどんな曲に出会えるんだろう。さっそくハローさんに教えてもらおう!

20年7月 “今聴きたいラブソング”

今回のテーマは「今聴きたいラブソング」

今回はラブソング特集! いわゆる “王道恋愛プレイリスト” では出会えないような曲がたっぷり。

うんうんと聴いてもらえるような、恋愛を想像させる曲をセレクトしました。

今年は織姫と彦星は会えたんでしょうか? ここ60年で晴れの確率は30% 。

1年に1回のデートなのにやってられないよね。そんな七夕のロマンある7月はラブソング特集に。

担当のさかもっちに、ぜひハローさんの恋愛観や体験を存分に語ってください! とのオーダー…。やめてください(笑)。

気を取り直して、さっそくラブソング特集の紹介、いってみましょう!

最下部に今回のプレイリストを載せています。

ぜひ最後まで楽しんでくださいね!

1. Starting Here – David Shire, Antonio Rossi & His Orchestra

1曲目は華やかなオーケストラの音で幕が開けます。なにかが始まりそうなロマンティックなプレイリストの始まりは、歌詞の無いものにしようと決めていました。

ちなみにこの曲は、1976年のミュージカル・レビューのひと作品の1曲。レビューとは、ミュージカルとは違って社会風刺を基にダンスと音楽を中心にしたもので、お芝居は少なめ。ひとつ勉強になった!

2. ตาวดก – loserpop

「なんとか振り向いてほしい!」

素敵な彼女を流星に例えて、星が落ちるには何百万光年もかかるけどそんなに待てないよ! という、恋に落ちてしまった気持ちを歌う1曲。

タイのバンドは甘酸っぱい音が多いんです。日本人の耳にすっと馴染む曲が多いので、ぜひとも掘ってみてください!

3. 赤いワンピース – ザ・なつやすみバンド

みなさん、〈foufou〉(フーフー)はご存知?

「健康的な消費のために」をコンセプトにしたファッションブランド。

これはうきうきするし、デートしたくなっちゃうよな〜と。男性の自分が見ても、とにかくぐっとくるお洋服ばかりで。

みんな、伝わってるよね?

「夏をドラマチックに纏う方法」をテーマにできあがったワンピースも、テーマソングも最高すぎた、夏。

4. Have I Been A Fool – Jack Penate

好きな人と趣味が近いと嬉しいから、「俺のおすすめ曲! よかったら聴いてね!」なんてプレイリストを作ってる自分に言い聞かせているけど、押しつけすぎはだめだぞ(笑)。

トムとサマーの1シーンように。そう、〈500日のサマー〉からの1曲です。

今まで興味を持っていなかった分野だけど、好きな人の影響で趣味がぐんと広がった!

無理をすると辛いけど、好きな人と趣味がまったくちがうのもときに良いこと。みなさんはどっち?

5. Love is on line – KIRINJI

SNSで恋がはじまる! なんて、今は珍しくもない話。ただ、気が合うあなたをどれだけ信用していいかわからない。

オンラインで温めあうKIIRNJIらしい極上のラブソング。

夜になればキリンは立って寝て、鳥は危険の少ない枝で寝て。人だけが文明の発達によって、いつまでも起きていられる夜が続くんです。

メールをしたりLINEをしたり…。早く寝なきゃね。

6. How Deep Is Your Love (feat. Yebba) – PJ Morton, Yebba

『Maroon 5』のメンバーであるPJモートンと、世界がその才能に惚れているイエバとのデュエット。

イエバのパートの途中、お客さんが感動のあまりいてもたってもいられなくなって、感嘆の声が漏れるんです。

現場が愛に溢れすぎて、いつも鳥肌が立つ…。1977年、ビージーズの名曲のカバー。

大好きなんだけど、彼女はもしかしたら僕のことが1番じゃないかもしれない。恋愛の難しさにもちょっと触れた1曲。

7. あいにいきたい – TELE-PLAY, BASI, Chara, SIRUP,TENDRE,Ryo Konishi

コロナであまり会えない日々が続いてるカップル、そもそも遠距離の方もいるかもしれない。

会いたくなる気持ち、多幸感が溢れる最高の1曲です。

自粛期間に立ち上がった『TELE-PLAY』。超がつくほどの豪華メンバーが、作曲家である『CRCK/LCKS』のリーダー・象眠舎の主催者の小西遼さんの元に集まりました。

“あい” の1曲をどうぞ!

8. Just the Way You Are – Billy Joel

邦題は<素顔のままで>。 「飾らない姿が好きだよ」という、ビリーが奥様エリザベスへ向けての愛を歌った1曲。

エリザベスは恋人としてだけではなく、ビリー・ジョエルが世界的なシンガーとなるためのマネージメントをした、仕事上でのパートナーでもあるのです。

敏腕マネージャーとして輝いていく彼女を見て「そのままのあなたが好きだよ」なんて、少し複雑かも。

いつも第三者目線で詩を書いていたのに、この曲だけは自分の気持ち。この曲だけボーカルのボリュームが小さいのは、恥ずかしいから。

なんてかわいらしい話も。

9. Perhaps Love – Eric Nam & CHEEZE

梨泰院(イテウォン)クラスを観た方、まわりに多かったんじゃないでしょうか?

2006年の当時ムーブメントとなった、『宮』という韓国ドラマの主題歌。

最近のカバーなのですが、これがめっちゃいい曲なんです!

ぼくらからすると、恥ずかしくなってしまうくらい惜しげもなく愛を伝える1曲。

敬語で歌われてるらしく、誠実さを残すところがまた良し。

10. 結び様 – Indigo la End

この曲のメロディがすごく好きで、一時期はヘビーリスニングしていたのですが、今回初めてしっかりと歌詞を読み込む。

「結んでもない 結んでもないから 僕はまだ君を愛さないことができる いつでも仕舞い込める」

なるほど。遠距離だったり、環境だったり、難しい恋に対して、まだ形になっていないから気持ちをしまえてしまう。

特に、“男女の友情” の間に芽生えた日には。

11. Overflow Of Love – Alexandre Desplat

本当に綺麗な映画だったなあ。大好きな〈シェイプオブウォーター〉から。

また、困難な恋愛を迎える作品からになってしまった…。

コンセプトから逸れてしまうけど、じんわりと “生涯の1本” になり得る作品ですので、まだの方はぜひ!

12. うちゅうひこうしのうた – 坂本真綾

しっとりな曲が続いてしまうけれど、大名曲をここで1つ。宇宙飛行士と地球でトマトを育てる農夫のお話。

地球に彼を置いて飛び立つ彼女の爛漫さ、お互いの信頼感を感じる、とっても素敵な曲。

優しく宇宙を感じる音が散りばめられています。

すごく距離はあるけど、この2人が愛おしい。夢の話ではあるんだけど、みなさんも考えてみて。

13. 恋するフォーチュンクッキー – Ema

エマさんの歌声がですね…。表現力というのか、声の表情の豊かさがものすごいです。ハロー激推しの1曲です!!

それと同時に、恋チュンがいかにいい曲だったのかを思い知らされます(笑)。

ラテンの陽気なアレンジが突如として現れますので、ぜひ1番と2番の差を楽しんでください!

14. やさしいままで – never young beach

ネバヤンは恋愛の歌が限りなく少ない。〈お別れの歌〉でさえも、ラブソングとは違うんだと答えています。

そんな安部さんが最近書いた〈やさしいままで〉。これもラブソングじゃないっておっしゃるのかな。

大切なことってなにかを考えたり、気持ちがぎゅっとなったり。心を動かす1曲で今回はおしまいにしますね。

世の中には素敵なラブソングがたくさんあります。

おおげさではなく今回20曲以上、組み込みたくても泣く泣く次回に取っておく曲がありました。

特に、かせきさいだぁさんの歌う〈フェアリー・ナイト〉は最高です。

hyukohも空気公団もドージャキャットもきのこ帝国も柴田淳さんも泣く泣く。

今日と来週、来月、来年では聴こえ方が違うかもしれないのがラブソング。

またいつの日か、紹介させていただきますね!

プレイリストが僕らの暮らしを彩っていく。

ハローさんのプレイリストを100%楽しむポイント、それは “シャッフルせずに最初から聴く” こと。曲の終わり方も含めた “繋ぎ” を大事にして、全体の流れを考えて作ってくれている。

音楽の楽しみ方に、“文脈” があることを感じながら、ぜひ1曲目から味わって聴いてみてほしいな。

来月はどんな曲に出会えるんだろう。新たな音楽に触れることができるその日を楽しみに、今日も1曲1曲を味わおう。

僕らの友達について

■ハロー

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プレイリストと記事を担当させていただきました。選んだ曲にコメントをつけるという作業は初めてで。イメージを次々と膨らませつつ、逃さないようにと、とても楽しいひとときでした。またお目にかかれますよう、精進していきたいと存じます! それではまた〜!

Instagram:@hello_musiikki

記事の創り手について

サカモト タクミ – 取材・執筆

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服や音楽、キャンプにバイク、興味のあるものは数知れず。”好き” と ”知りたい” の幅だけ人生は楽しくなる、そう考えています。読者の方にもそう感じていただけるよう、自分が好きと思うものはとことん、まだ知らないものははじっくりと、人生が豊かになるような記事を自分の言葉と感性でお伝えしていきます。

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2020-07-15|
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